PPT Master入門:資料から、後で編集できるPowerPointの下書きを作る

報告書をスライドに直す作業では、内容を短くすることと、図表を並べることの両方が必要やで。AIに下書きを作らせても、完成後に図形や文字を編集できなければ修正が難しくなるで。

hugohe3/ppt-master はAIエージェントで文書やテーマから、編集可能なPowerPoint資料を生成するワークフローやで。この記事は公式READMEとライセンスを確認した紹介で、実機での性能評価やないで。

PPT Masterでできること

提案書、研修資料、調査レポートなどの下書きを作る人に向いてるで。READMEではネイティブ図形、図表、テンプレート、アニメーション、発表者ノートからのナレーションなどの対応を説明してるで。

対応機能は制作ルートや利用モデル、版によって変わるで。PowerPointのすべての機能を完全に再現するという意味やないで。生成した内容と編集可能な範囲は、実際のファイルで確認してな。

今回のゴールと環境

自作の短い原稿から、編集できる3枚のスライドの下書きを作る。

確認した範囲:2026年10月24日に公式READMEや導入資料を読み直して、以下の手順を具体化したで。この改訂でアプリのインストールから最終結果までを実機で通したわけやない。成功の目安は、手元で試すときのチェックとして使ってな。

準備

ここではWindows 11 x64とPowerShellで進めるで。スタートで「PowerShell」を検索して開いてな。Node.js公式ダウンロードで24系LTS・Windows・x64のInstaller(.msi)を選び、ダウンロードしたファイルを開いて画面に沿って入れてな。入れ終わったらPowerShellを開き直すんや。

node --version
npm.cmd --version

両方にバージョンが出たら準備OKや。以下ではWindowsのスクリプト実行ポリシーで止まりにくいnpm.cmdとnpx.cmdを使うで。インストール済みなら入れ直す必要はないで。

Git公式のWindows用ページからx64 Setupをダウンロードし、インストーラーの案内に沿って入れてな。PowerShellを開き直し、git --versionでバージョンが出ることを確認するんや。

今回はClaude Codeを使うで。使えるプランやAPIの支払いは別に必要やから、公式の準備・ログイン案内を先に確認してな。PowerShellで次を実行し、インストール後は新しいPowerShellを開いてな。

winget install Anthropic.ClaudeCode

WinGetがないときは、WindowsのMicrosoft Storeで「アプリ インストーラー」を入れるか更新してからやり直してな。次の確認でバージョンが出たら準備OKや。実際にclaudeを起動するんは、下の練習フォルダーを作ってからやで。初回起動は画面の案内でブラウザーにログインし、戻って入力欄が使えることを確かめてな。

claude --version

PowerShell用のコマンドと、Claude Codeの入力欄へ送る文は別やで。「Claude Codeで入力」と書いたブロックをPowerShellへ貼らんようにしてな。AIにファイルを読ませると、その内容が利用するサービスへ送られることがあるで。最初は以下の架空例だけで試そか。

ここではWindows 11 x64で進めるで。Python公式のWindows用ダウンロードからPython 3.12のWindows installer(64-bit)を選んで入れてな。インストーラーではPython Launcherも入れ、PATHへ追加する項目があれば有効にするんや。PowerShellを開き直して、次で3.12系が表示されるか確認してな。

py -3.12 --version

このあと使う仮想環境は、練習用フォルダーだけにライブラリを入れるためのものや。Activateの実行許可を変えず、仮想環境内の実行ファイルを直接呼ぶで。

生成後のPPTXを確認するため、PowerPointなどPPTXを開いて編集できるソフトも用意してな。使うソフトやAIの料金は別やで。

使い方

New-Item -ItemType Directory -Force "$env:USERPROFILE\github-practice\ppt-master" | Out-Null
Set-Location "$env:USERPROFILE\github-practice\ppt-master"
git clone https://github.com/hugohe3/ppt-master.git
Set-Location ppt-master
py -3.12 -m venv .venv
.\.venv\Scripts\python.exe -m pip install --upgrade pip
.\.venv\Scripts\python.exe -m pip install -r requirements.txt
New-Item -ItemType Directory -Force projects/practice | Out-Null

メモ帳で次の原稿を作り、projects/practice/brief.mdとしてUTF-8で保存してな。「名前を付けて保存」でファイルの種類を「すべてのファイル」にし、brief.md.txtになってへんか確認するんや。

# サンプル勉強会
目的:参加者に会の概要を伝える
内容:自己紹介、ツールの体験、振り返り
開催:架空のサンプル会場
注意:日時・人数・費用の数値はまだ未定

同じppt-masterフォルダーでclaudeを起動し、次を入力するで。

Claude Codeで入力:

PPT Masterの手順で、projects/practice/brief.mdだけを材料に、3枚の編集できるPPTXを作って。外部画像や新しい数値は使わない。Python処理には .venv/Scripts/python.exe を使って。出力先はprojects/practiceにして、完成したファイルのパスを教えて。

成功の目安:教えられたPPTXをPowerPointで開き、文字を選んで編集できることや。原稿の内容、3枚の構成、未定の数値を作ってへんか確認してな。AIが追加ツールを求めたときは、何のためかとインストール先を確かめてから進めるで。公式Windows手順も参考にしてな。

仕組みとデータの流れ

自分のPCPCの外Python・原稿・PPTXClaude Code利用するAIサービス入力・操作と結果通信・受け取る情報
Pythonの変換処理と原稿・出力はPC側や。AIへの依頼で原稿が外部サービスへ送られ得るで。ローカルに置いたから外へ出えへん、とは言い切れへん。構成を単純化した独自図解で、製品の画面や実行結果やないで。細かな通信や保存形式は設定で変わる。スマートフォンでは横へスクロールしてな。

トラブルシューティング

困ったこと確認すること
Pythonが違う環境を使う.venv/Scripts/python.exeを指定してるか確認してな。pipも仮想環境のpython.exe経由で使うんや。
PPTXができない・文字化けするAIが報告したエラーと出力先を見て、途中までの成果を完成やと扱わんようにするで。使ったフォントも確認してな。

終了と再開

Claude Codeは/exitで終了するで。作成した原稿・生成用ファイル・PPTXをセットで残すと、次に修正しやすいで。

公式READMEと最新の導入案内も確認してな。配布版や外部サービスの変更で、手順が変わることがあるで。

原稿からPPTXまで

1. 原稿と目的を渡す
2. 構成してPPTXを生成
3. 数値と編集性を確認
この記事の独自図解。実際に生成したスライドや処理速度を示すものやないで。

初稿を任せる場合も、原稿の根拠とスライド上の主張が対応しているか確認してな。修正可能なオブジェクトで出力されることは、内容が正しいこととは別やで。

作業の変化を考える例(効果の実測ではありません)
これまでの作業導入後に目指せる進め方
文書から要約し、図形や表を手作業で配置するところから始める。生成した下書きを開き、根拠と表現を確認しながら仕上げる。

原稿と外部AIへの送信

処理が手元で進んでも、AIモデル、検索、画像、音声サービスを利用する部分では外部送信や費用が発生することがあるで。社外秘の原稿を投入する前に、接続先と社内ルールを確認してな。

スライドの数値、グラフと元データ、文字の欠け、日本語フォント、ノート、編集性を確認してな。テンプレートや画像の権利も別に点検してな。この記事では実ファイルの生成や品質比較はやってへんで。

公式資料と利用条件

PPT Master本体はMITライセンスやで。利用するAIサービス、入力文書、テンプレート、画像、音声の条件は別やで。

確認日:2026年10月23日。本文は公式情報をもとに独自に構成し、図解は本記事用に制作したで。公式の画像・動画やREADMEの長文転載は使ってへんで。記事中の利用例・改善の比較は想定例であり、性能や成果の保証やないで。